辞書型…一つの一つのデータに名前をつけて保存します。

    keyとvalueをペアで保存してkeyを使ってvalueを呼び出す。

    その際、{key:value}のようにコロンでつなぎ、波括弧でくくる。

    keyの指定は[]で呼ぶ。

keyは同じものがあってはいけない。

 

 

タプル

>>>tuple_test = () ←要素の追加や削除ができないリスト

 

セット

>>>test_set = set() ←単純なデータの集まり

リスト型 = 中に入れるデータに0から順番に番号がつく仕組みのもの

 

1 添字を使って要素にアクセス

>>>list_mix[0] ←0番目の要素が表示される。

 

2 要素の追加

>>>list_int.append(smtg)

 

3 要素の挿入

>>>list_int.insert(1,5)

[0,5,1,2,3,4]

 

4 要素の削除

>>>list_int.pop(smtg) ←添字を使って削除している

 

5 要素の削除

>>>list_int.remove

 

6  並べ替え

>>>list_test.sort() ←小さい順に並び替える

 

7 並べ替え2

>>>list_test.reverse() ←要素の順番を逆にする

 

 

datetimeというモジュールにdate型 time型というデータ型が含まれている。

 

モジュールを呼ぶ出すためには

>>> import を使う

 

データ型の実態のことを、インスタンス(実体)と呼ぶ。

インスタンスは、初期化メソッドで作る。

 

整数 int型

小数 float型

 

組み込み関数 = モジュールを読み込まなくても使える

 

 

プログラムを作ろう!No3

<STEP1> プログラムとは

 小さな命令(code)が集まって実行可能なファイルになったもの。

 

Pythonには2つのコードの実行方法がある。

 1…直接ターミナルに打ち込んで実行する方法

 2…TextWranglerというアプリにコードを打ち込み、ファイルを作成しその後まとめて実行する方法

 

 

プログラムを作ろう!No2

<STEP1> Pythonにおける文字列

 文字列をう扱う時は、シングルクォーテーション(’)かダブルクォーテーション(’’)で囲む必要性がある。

 ex) >>>'abc'

 

<STEP2> 日本語を入力してみる

 ただ日本語を打ち込んでも正しく表示されない。日本語を表示するにはprint(命令)コマンドをつかう。

 ex)>>>print('あいうえお')

 

<STEP3> データをまとめてみよう

 Pythonでは数字、文字列をカンマで区切り、角括弧でくくると一まとまりのデータとして扱われる

 ex)>>>[1,2,3,4]

 

<STEP4> モジュールを試してみよう!

 Pythonでは、多くの必要な機能がすでに備わっている。例えば、日付の計算、圧縮、解凍など。これらの機能はモジュールという単位でまとまっている。機能=モジュール??

 ex)>>>random.choice([1,2,3,4,5,6])

 

 ramdom…その都度結果が変わるランダムな処理を行わせる

choice…選択する

 

つまり、上記の例では、6つの数字の中からランダムで一つ選ばれる。

プログラムを作ろう!No1

コンピュータに指示を出す

 

<STEP1> GUICUI

コンピュータに指示を出す方法はGUI,CUIと二通り存在する

GUI(graphical user interface

 マウスなどを使って操作することがこれに当たる

 

CUI(character user interface

 文字をシェルに打ち込むことで操作すること

 

<STEP2>CUIを使ってみよう

コマンドを入力して操作するための画面のことをシェルと呼ぶ。macではターミナルと呼ばれる。

 

ターミナル画面において、以下の文字を打つとある操作ができる

ls...ファイルの一覧が表示される

pwd...今、どのディレクトリにいるのかが表示される

mkdir (make directory) x... x(任意)のディレクトリを作れる

cd (change directory) x... x(任意)のディレクトリに移動できる

 

ディレクトリ≒ファイルであるが、厳密には違うらしい…😭