■
リスト型 = 中に入れるデータに0から順番に番号がつく仕組みのもの
1 添字を使って要素にアクセス
>>>list_mix[0] ←0番目の要素が表示される。
2 要素の追加
>>>list_int.append(smtg)
3 要素の挿入
>>>list_int.insert(1,5)
[0,5,1,2,3,4]
4 要素の削除
>>>list_int.pop(smtg) ←添字を使って削除している
5 要素の削除
>>>list_int.remove
6 並べ替え
>>>list_test.sort() ←小さい順に並び替える
7 並べ替え2
>>>list_test.reverse() ←要素の順番を逆にする
■
あるデータ型が専用に持っている関数 = メソッド
split = 文字列を分割する文字列型のメソッド
>>>address.split()
upper = 文字を大文字に変えるメソッド
>>>address.upper
プログラムを作ろう!No3
<STEP1> プログラムとは
小さな命令(code)が集まって実行可能なファイルになったもの。
Pythonには2つのコードの実行方法がある。
1…直接ターミナルに打ち込んで実行する方法
2…TextWranglerというアプリにコードを打ち込み、ファイルを作成しその後まとめて実行する方法
プログラムを作ろう!No2
<STEP1> Pythonにおける文字列
文字列をう扱う時は、シングルクォーテーション(’)かダブルクォーテーション(’’)で囲む必要性がある。
ex) >>>'abc'
<STEP2> 日本語を入力してみる
ただ日本語を打ち込んでも正しく表示されない。日本語を表示するにはprint(命令)コマンドをつかう。
ex)>>>print('あいうえお')
<STEP3> データをまとめてみよう
Pythonでは数字、文字列をカンマで区切り、角括弧でくくると一まとまりのデータとして扱われる
ex)>>>[1,2,3,4]
<STEP4> モジュールを試してみよう!
Pythonでは、多くの必要な機能がすでに備わっている。例えば、日付の計算、圧縮、解凍など。これらの機能はモジュールという単位でまとまっている。機能=モジュール??
ex)>>>random.choice([1,2,3,4,5,6])
ramdom…その都度結果が変わるランダムな処理を行わせる
choice…選択する
つまり、上記の例では、6つの数字の中からランダムで一つ選ばれる。
プログラムを作ろう!No1
①コンピュータに指示を出す
コンピュータに指示を出す方法はGUI,CUIと二通り存在する
GUI(graphical user interface)
マウスなどを使って操作することがこれに当たる
CUI(character user interface)
文字をシェルに打ち込むことで操作すること
<STEP2>CUIを使ってみよう
コマンドを入力して操作するための画面のことをシェルと呼ぶ。macではターミナルと呼ばれる。
ターミナル画面において、以下の文字を打つとある操作ができる
ls...ファイルの一覧が表示される
mkdir (make directory) x... x(任意)のディレクトリを作れる
cd (change directory) x... x(任意)のディレクトリに移動できる
ディレクトリ≒ファイルであるが、厳密には違うらしい…😭